100日後に昇級する右玉党63日目
こんばんは!
今日は職場の引っ越しがあったのでバタバタでした。といっても徒歩圏内に移動しただけですが。
概要
1局目:vs 初段 角交換右玉→負け
トータル:0勝1敗
達成率:86.0→84.5
右玉!でしたが、負けました…最近右玉の勝率が悪いような…まあ右玉以外はもっと負けてますけどね!笑
メモ
振り返り
後手自分です。
なんか急に角を打たれました。狙いは謎ですが2三の地点を狙っていたのでしょうか。
3四の歩が取られてしまうので△3五歩と突き捨てた局面 ここは3四歩を取られても構わず△5五銀と出る手が良かったようです。次に△6五歩〜△6五桂〜△6六銀と進めば大優勢です。
次に2筋の歩交換になった局面
飛車を無視して△6五歩が最善とのことでした。
角切られたら怖いなと思って本譜は△2二歩打としましたが、角切りは同金ではなく△1五角打が良いみたいです。
飛車が成られてもこちらも馬を作れているので後手良しとのことです。
互角の小競り合いをしている中、先にお相手に悪手が。 ▲3四飛とされると普通に嫌でした。が、△3六歩打が厳しく後手優勢に。
と金で飛車を無力化できて完全にこちらのペース、といった局面ですが、時間が残り少なくなって焦っていました。 まあ予想がつくでしょうが△同銀としてしまい▲5二角成…頭が真っ白に…
そこから後は覚えていません。
雑談
今日一日、仕事中も含めて、悪手は何故無くならないのかを考えていました(笑)結論は出ませんでしたが、やはり一つの要因として時間が残されていないことが挙げられると思います。
正直長考している時って、神の一手が下りてくるわけでもなく、どちらにしようか迷っているだけのことが多いです(それか取り返しのつかないくらいこちらが悪いか)。
あまり一手に時間をかけ過ぎず、終盤戦に時間を残しておいた方がいいのかなと思い始めました。考えずに指す、ではなく、考え過ぎず指すくらいの感覚で指してみようと思いました。
そうはいってもなかなか踏ん切りがつかずダラダラ考えてしまうのですが…
時間配分?に関する棋書があったと思うので買ってみようかな…
とりあえずグダグダ書いてましたが、終わりとします。 今日もありがとうございました!